歌姫~♂王子と姫♀のLast love~『完』
side、愛
桜井優に投げつけられた紙は、私の額を直撃した。
「いったー…!」
「連絡して。」
それだけ言い残し、桜井優はいなくなった。
その紙を拾うと、書いてあったのは携帯の電話番号だった。
「ぇ…。」
桜井優に投げつけられた紙は、私の額を直撃した。
「いったー…!」
「連絡して。」
それだけ言い残し、桜井優はいなくなった。
その紙を拾うと、書いてあったのは携帯の電話番号だった。
「ぇ…。」