いない君に手紙を書く。

正直言って、自分の気持ちがなんなのかが、分からなくなっちゃう。

好き、嫌い、楽しい、悲しい・・・色々。

なんでだろうね。

君と、出会ったせいかな。

色んな感情があたしの中で生まれてくる。

時には・・・

ううん、言わないでおく。

言っちゃうと、あたしじゃなくなりそうだから。

けどね、あたし。

こうみえて、嫉妬深いらしいなの。

あくまで、”らしい”だけど。

よく、わかんないや。

なんでだろうね。

これって、誰のせいだろ。


知らない。


知りません。


知りたくない。


知ってはいけない。


そんなの、自分でわかってる。はず。

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――――――――

『結局、あたしは君のことが好きなのかな。

ずっと、思ってる、想ってる、念ってるって。

ごめんね、いや・・・だよね。

けど、ずっと忘れない。』
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