彼氏様は俺様彼氏♡〜永遠のlove〜





時間はあっという間に経ち、もう夜ご飯の時間。



今日は3人分ご飯作ったけど、優菜ちゃんは部屋から出てこない。



嫌われちゃってるのかな……





「優菜のことは気にしなくていいから、俺らは食うぞ」



気にしなくていいって言われても気にするよ!



「んー……やっぱりダメだよ、先になんて。
優菜ちゃん呼んでくる」





私が行ったところできっと
逆効果かもしれないし、ダメかもしれない。



でもほっとくなんてできないよ。





と、思った私は優菜ちゃんがいる部屋の前までやって来た。



でも、緊張するな〜。





< 110 / 137 >

この作品をシェア

pagetop