彼氏様は俺様彼氏♡〜永遠のlove〜
傘をさし歩き続けると、目的地のお店があった。
うぅ〜、緊張するよぉぉぉ。
いざ、お店に来たのいいけど
ものすごく緊張する!!!
ドアの前で開けれず立ち止まる私。
そんなことして、もう10分は経過したであろう。
「ねぇ、邪魔。入るの?あなた」
ドアの前でジタバタしていると、後ろから声がかけられた。
「えっと…はい…」
振り向くと、そこには見るからにお金持ち!ってわかるくらいな派手な格好した女性が立っていた。
この人も、このお店のお客さんなのかな?
「そう。だったら、早く入りなさいよ」
彼女はそう言うと、ドアを開けて中に入る。
そして私の方を見て、早くと言わんばかりに睨みをきかす。
うっ…こ、怖い!!!