私の隣〜小さな天使〜
可愛い悪魔
4年後−…
「紫音っ鈴音っ
洗濯物ぐちゃぐちゃにしちゃだめ−ッ」
「ひめがおこっちゃ〜」
「おこっちゃ〜」
ニコニコ笑いながら洗濯物の上で跳びはねる可愛い天使…いや悪魔と化した我が子,紫音と鈴音。
2人はあーちゃん…昌の真似をして私のことを『姫』と呼ぶ。
ママなんて叱られてるときにしか言われない気がする。
「いい子にしてなきゃ今日のおやつはないよ〜?」
それに反応した紫音と鈴音は慌てて洗濯物の上からおりてソファーに座った。
またいつ暴れ出すか分からないから洗濯物を素早く回収する。
「みーちゃぁはまだぁ?」
「ゆ−ちゃぁはまだぁ?」
「もうすぐ来るよ〜」
「紫音っ鈴音っ
洗濯物ぐちゃぐちゃにしちゃだめ−ッ」
「ひめがおこっちゃ〜」
「おこっちゃ〜」
ニコニコ笑いながら洗濯物の上で跳びはねる可愛い天使…いや悪魔と化した我が子,紫音と鈴音。
2人はあーちゃん…昌の真似をして私のことを『姫』と呼ぶ。
ママなんて叱られてるときにしか言われない気がする。
「いい子にしてなきゃ今日のおやつはないよ〜?」
それに反応した紫音と鈴音は慌てて洗濯物の上からおりてソファーに座った。
またいつ暴れ出すか分からないから洗濯物を素早く回収する。
「みーちゃぁはまだぁ?」
「ゆ−ちゃぁはまだぁ?」
「もうすぐ来るよ〜」