私の隣〜小さな天使〜
今日は土曜日だけど半分以上の社員が仕事だから譲も仕事。
「子守頼もうか…」
「さすが憂っ」
そうと決まれば早速電話。
だけど聞こえるのはコール音だけ。
さすがに仕事中だから出ないよね…
と諦めて終話ボタンを押そうとしたときに聞こえた譲の声。
「どうした?」
「あっ譲,仕事中にごめんね?
お願いがあるんだけど…ってこら!!」
突然手の中から姿を消した携帯。
取った犯人は…
「鈴音!!」
携帯が大好きな鈴音。
いや携帯…というより電話が。
「ゆずりゅ−?」
…この悪魔ちゃんはどうしたものか。
名前言わなければよかった。
人見知りが激しい鈴音はこうして知り合いだと分かってから携帯を取る。
「子守頼もうか…」
「さすが憂っ」
そうと決まれば早速電話。
だけど聞こえるのはコール音だけ。
さすがに仕事中だから出ないよね…
と諦めて終話ボタンを押そうとしたときに聞こえた譲の声。
「どうした?」
「あっ譲,仕事中にごめんね?
お願いがあるんだけど…ってこら!!」
突然手の中から姿を消した携帯。
取った犯人は…
「鈴音!!」
携帯が大好きな鈴音。
いや携帯…というより電話が。
「ゆずりゅ−?」
…この悪魔ちゃんはどうしたものか。
名前言わなければよかった。
人見知りが激しい鈴音はこうして知り合いだと分かってから携帯を取る。