にぶんのいち〜もしも隼人を選んだら〜
もしも隼人を選んだら
あれから1週間。
春人からのメールもない。
本当に別れたんだな。
私は誰もいなくなって寂しかった。
ブー…携帯のバイブ音が鳴る。
誰からだろう?
携帯を開く。
「隼人くん」
あっ、隼人くんだ。
隼人くん「麻衣?また映画いかない?」
「チケットはあるから連絡してね」
どうしよう…
寂しいし、することもないし隼人くんとなら。
「行きたいな。よろしく」
私は隼人くんに会うことが楽しみになっていた
春人からのメールもない。
本当に別れたんだな。
私は誰もいなくなって寂しかった。
ブー…携帯のバイブ音が鳴る。
誰からだろう?
携帯を開く。
「隼人くん」
あっ、隼人くんだ。
隼人くん「麻衣?また映画いかない?」
「チケットはあるから連絡してね」
どうしよう…
寂しいし、することもないし隼人くんとなら。
「行きたいな。よろしく」
私は隼人くんに会うことが楽しみになっていた