小さな乙女の恋物語
恋の予感?
入学式
いよいよ入学式 、 私 桜木夢叶はこの度、高校一年生になりました。 ドキドキでいっぱいの入学 式 あ~どうしよう、みんなと仲良くできるかな。 「夢叶ーおはよーー今日もかわいいね!!」
「あ!伊織ちゃんおはよーいつもありがとう」 「本当、小さくてかわいいんだから!」 「もうやめてよコンプレックスなんだから」 そう、私は身長が149cmしかないのです。 もう!私だって小さくなりたくてなったわけじゃないんだからね。 「いいジャンべつにかわいいのには変わり無いんだから」 「それを言う伊織ちゃんは長身でスレンダーでいいよね~ 私なんてチビだし丸いしでもうやだよーわけてよ~」 「あ・・・もう入学式始まるよ行こう」 「ちょっと待ってよー」 これから伊織ちゃんと楽しい高校生活の始まりです。
「あ!伊織ちゃんおはよーいつもありがとう」 「本当、小さくてかわいいんだから!」 「もうやめてよコンプレックスなんだから」 そう、私は身長が149cmしかないのです。 もう!私だって小さくなりたくてなったわけじゃないんだからね。 「いいジャンべつにかわいいのには変わり無いんだから」 「それを言う伊織ちゃんは長身でスレンダーでいいよね~ 私なんてチビだし丸いしでもうやだよーわけてよ~」 「あ・・・もう入学式始まるよ行こう」 「ちょっと待ってよー」 これから伊織ちゃんと楽しい高校生活の始まりです。
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