洋風と和風
階段を使い、1回に降りていく

この馬鹿でかい家の3階から1階までは
多少時間がかかる。
というか、1階1階ですらも大きいので
1階降りるだけにも普通よりかは
掛かっていると思う。

「あら、起きてたの?おはよう」

という母、麻華の声におはようと返事をする。

たったこれだけの当たり前の事なのになぜか安心するんだ。

そして作ってある朝ごはんを食べる
今日は鯖焼きに味噌汁、白ご飯という、
なんとも"和"というメニューだ。
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