メニュー
ラブシーンが超苦手なベリーズのお荷物の様な私でもあたたまるラブストーリー達とホテルの巧みな描写に、何度と読みました(記憶喪失なんだけどね)私も頑張ります!
さまざまな人が出入りするホテルだからこそ物語がある。 同じようなことは駅もあるはずなのだけど、なぜかホテルのほうは華がある。 この4篇の物語には、それぞれの悲喜こもごもがあって、昔から男と女のいとなみは昔から変わらないのだなと感じさせてくれる。 男ってのは、しょうもない生き物だなぁと思う作品である。