君の世界から恋が消えた日
「違うってば!
私もこの学校に来たばかりだから
色々助けてもらってるだけだよ」

「そうなのー?
ユウがそんなことするかしら..」

シリルは辺りをまじまじと
水樹の方を見ながら
私の耳元にひっそりと囁いた
< 226 / 723 >

この作品をシェア

pagetop