君の世界から恋が消えた日
「ハルちゃん..お願い
ゆうを取らないで..、だって不公平じゃない
あなたがゆうと付き合うなんて」

ふと背後からその声が聞こえ
私は思い切り振り向いた

「あなたは私を殺したのに」
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