君の世界から恋が消えた日
「私は小夜ちゃんの恋心を
ズタズタにして
そして生きる屍にしちゃったんだ!

私は化学の先生に好かれてたって聞いた
賞もいっぱい取ってたって!
きっと何かしたんだ
私は..水樹君が私を毒だって言ったのも
きっとそういうことなんだ...

私...私は...なんて事を...あ...あぁ...」
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