君の世界から恋が消えた日
「確かに私は彼女の素晴らしい能力を欲してい
るし、阿形小夜の研究を一刻も早く進めたい
と思っている
だがそれがどうした?」
「は?今度は開き直んのかよ?」
「それが君にとってのデメリットになると?
研究が進めば阿形小夜を救う事ができる。
そして彼女も記憶を取り戻しても
なんの責任も負わなくていいのだろう?」
るし、阿形小夜の研究を一刻も早く進めたい
と思っている
だがそれがどうした?」
「は?今度は開き直んのかよ?」
「それが君にとってのデメリットになると?
研究が進めば阿形小夜を救う事ができる。
そして彼女も記憶を取り戻しても
なんの責任も負わなくていいのだろう?」