復讐feeling

そして思い切りドアを開ける

中にいる生徒と...教師、そして黒龍は紛れもなく驚いた顔


そうそう、その顔が見たかった


「hello、みんな。」


そう言って長い髪をはらう


理「なんでお前...」


亮「貴方は死んだはずじゃ...」


ふふーん、死んでないんだなぁ


てか二ヶ月前まで話してたじゃんw


「私が死ぬ?ありえないでしょ。お姉ちゃんとは会ってないから死んだと思ってるみたいだけど私は生きてる」


ざわざわとする教室。


驚きを隠せないみんな


それは見てるだけでたまらない


理「てめっ、どういうツラして気やがって」

そう言って私を殴ろうとする


それを受け止め

「どういうツラ?そんなの知らない。でも少なくとも今のアンタ達に仲間なんていないんじゃない?クスッ」


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