復讐feeling
番外編~復讐をしていた場合~
午後8時
なんでだろう、復讐欲が湧き出てきてしょうがない
黒龍を潰していいの?
何処からかそんな声が聞こえる
は?何言ってんの?
復讐するに決まってるじゃん(笑)
私を裏切った落とし前つけてもらうから
そんなことを考えていたら2人との待ち合わせの場所の公園についた
「2人とも早いね〜。」
黒蝶と白蝶はもうきていた
黒「喧嘩できると思ったらうずうずしてたまんねぇんだよ」
白「本当にねぇ。私も復讐出来ると思うと...」
ふふっ、あははっ
白蝶、あんたは黒龍に復讐して終わりじゃないよ?
だって追い出したことに変わりはないから
あんたがこんなことしなければ今、こうなることも無かったしねぇ