復讐feeling
番外編~復讐をしていた場合~

午後8時


なんでだろう、復讐欲が湧き出てきてしょうがない


黒龍を潰していいの?


何処からかそんな声が聞こえる


は?何言ってんの?


復讐するに決まってるじゃん(笑)


私を裏切った落とし前つけてもらうから


そんなことを考えていたら2人との待ち合わせの場所の公園についた


「2人とも早いね〜。」


黒蝶と白蝶はもうきていた


黒「喧嘩できると思ったらうずうずしてたまんねぇんだよ」


白「本当にねぇ。私も復讐出来ると思うと...」


ふふっ、あははっ

白蝶、あんたは黒龍に復讐して終わりじゃないよ?


だって追い出したことに変わりはないから


あんたがこんなことしなければ今、こうなることも無かったしねぇ
< 241 / 260 >

この作品をシェア

pagetop