復讐feeling

ガラガラガラ


「ん?なんか見知らぬ子いるなぁー?すっごい美人!」


「この感じだと転入生か何かですかね。美人というのは言えてます」


「そんなのかんけーねぇよ。さっさと席すわろーぜ」


「うん!すわろぉ!」


と私を追い出した黒龍が入ってきて席に座った

「ゴホン、では授業を始めます。今回はまずみなさんがどこまで頭が優れているか大学の問題を解いていただきますね」


そう先生がいうと


「はぁー?無理だろー」や「そもそももう私たちの頭悪さ知ってるよね?」

などと声が聞こえた


「ではこれを解ける人いますか?」


あんな簡単な問題みんな解けないことないよね?

と言っても誰も手をあげようとしない
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