ある雪の降る日私は運命の恋をする
それから何時間経っただろう……気付くともう夕暮れだった。

…もうそろそろ朱鳥、帰ってくるかな……

モヤモヤする気持ちをしまい込んで、俺はアルバムを1度押し入れにしまった。
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