追い詰められた...かぐや姫

月の姫

そんな素晴らしい時間はすぐに消え去り。


彼女は......母親の手からナイフを取り。



首筋に────。








涙と共に血が流れ落ちた。






.......が、彼女は死ぬことはなかった。

彼女は正真正銘本物の神に愛された月の姫であった。



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