追い詰められた...かぐや姫
天然なお母さん
「ただいまー。」
リュックが重たい。どうせ寝てるし教科書要らないかなー。明日は置いていこ。
「あら、おかえり!姫乃?今日はねぇ姫乃の大好きなおにぎりよ!」
ふぅん。おにぎりね。
私、おにぎり好きじゃないけど。まぁ嫌いでもないけど。毎日こうだ。
姫乃!今日は貴方の好きなハンバーグよ!
今日は姫の好きな唐揚げ!
今日は姫乃の好きなオムライスよ!
まぁ、全部嫌いじゃない。だからまぁいいんだけど。
「お母さん?おにぎりってなに?どゆこと。」
いや、おにぎりって。
それおにぎりだけですか。
「あのねーお母さん考えたの!こう...色々ぐを変えたり、味付け変えたり。今日1日作ってたから嫌ってほどあるわよー!」
「ははは...そりゃあ楽しみだ。」
そう言うと、でしょう!?と母は返してきた。
今夜はおにぎりパーティーか。
リュックが重たい。どうせ寝てるし教科書要らないかなー。明日は置いていこ。
「あら、おかえり!姫乃?今日はねぇ姫乃の大好きなおにぎりよ!」
ふぅん。おにぎりね。
私、おにぎり好きじゃないけど。まぁ嫌いでもないけど。毎日こうだ。
姫乃!今日は貴方の好きなハンバーグよ!
今日は姫の好きな唐揚げ!
今日は姫乃の好きなオムライスよ!
まぁ、全部嫌いじゃない。だからまぁいいんだけど。
「お母さん?おにぎりってなに?どゆこと。」
いや、おにぎりって。
それおにぎりだけですか。
「あのねーお母さん考えたの!こう...色々ぐを変えたり、味付け変えたり。今日1日作ってたから嫌ってほどあるわよー!」
「ははは...そりゃあ楽しみだ。」
そう言うと、でしょう!?と母は返してきた。
今夜はおにぎりパーティーか。