一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
望:ありがとう、玲奈。つけない方が俺は一つになったら気持ちいいんだよ、俺も玲奈の中でもっと感じたいからつけないよ。


玲奈:うん、一つになると二人の熱で熱いくらいだけどすごく気持ちいいの。


望:つけてないから、玲奈の中で絡みあっていてすごく気持ちいいし、このままいきそうだよ。このままで大丈夫か
?。


玲奈:うん、望とこのまま一緒にいきたいな。話してたら、赤ちゃん欲しくなってきたの。


望:わかった、玲奈、しっかり捕まっててな。いくよ…、ハアハア、ンッ…。


玲奈:うん、望。ンッ、アッ、ンッ…。つけないでするとこんなに感じれるならつけない方がいいかな。


-望と玲奈はしばらく余韻にひたり、しばらくして抱きしめあって眠りについた。夜中に玲奈は起きて、女の子の日でもないのに不正な出血が見られてたぶん妊娠したなと思ってたが様子を見ることにした。


望:しばらく余韻にひたって大丈夫か玲奈?。


玲奈:うん、望。私も、もう少し余韻にひたりたいから大丈夫だよ。


望:ありがとう、玲奈。風邪引かないように、服を着て早めに寝ような。部屋を借りたら、冬休みの間に少しずつ荷物を運ぶ為に自宅から持って行く服や家具を決めといてな。明日、玲奈のご両親に挨拶に行くから認めてくれたらいいな?。









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