一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
紗菜:詩音、ありがとう。


詩音:真宮さんに話したいことがあるから一緒に来てもらえるかな?。


レイラ:葉瑠音さん、いいよ。


詩音:紗菜、お待たせ。真宮さんに来てもらったよ。


紗菜:ありがとう、詩音。真宮さん、私大河内君の事が好きでくじを作るのを大河内君と作りたいと思ってるの。協力お願いしたいけど大丈夫かな?。


レイラ:神永さん、いいよ。私学級委員だから協力するからね。私の事はレイラと呼んでね。


紗菜:ありがとう、レイラ。私の事は紗菜と呼んで欲しいな♪。


レイラ:ありがとう、紗菜。


詩音:真宮さん、私は詩音でいいよ。話し聞いてくれてありがとう。


レイラ:詩音、紗菜。席に戻るね。


詩音&紗菜:うん、レイラ。


修吾:時間になったので、くじを作るのは誰にするかを決めたいと思います。立候補する人いませんか?。


紗菜:希望して大丈夫なら大河内君と私は作りたいと思っています。


涼:神永さん、俺でいいのかな?。


紗菜:はい。


修吾:他にいなければ二人にお願いしていいかな?。


生徒:はい。


修吾:涼、神永さん、くじ作りお願いします。


涼:神永さん、俺を希望してくれてありがとう。よろしく。


紗菜:大河内君、こちらこそよろしくお願いします。


涼:神永さん、敬語じゃなくていいよ。


紗菜:うん、大河内君。






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