一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
レイラ:紗菜、まだ好きなのかは分からないけど、パーティーまでには支倉先生と少し話したいと思ってるの。


詩音:そうだね、パーティー準備などの話なら話しやすいだろうし、支倉先生が時間があるときに話したいね。


レイラ:うん、詩音。玲奈お姉ちゃんが叶えられなかった事があるはずだから見つけたいな♪。


詩音:うん、レイラ。


紗菜:ところで詩音は好きな人いないのかな?。


詩音:紗菜、まだ分からないけど、結城君が気になったよ。まだ話してないけどね。


レイラ:詩音、結城君に話しかけてみようよ。今なら一人みたいだよ。


紗菜:そうだね、今なら話しかけるチャンスだよ。


詩音:レイラ、紗菜、結城君に話しかけてみるよ。


レイラ:うん、女子に妬きもちやかれないように私と紗菜も一緒にいるよ。


詩音:レイラ、ありがとう。紗菜も一緒に行こう。


紗菜:うん、詩音。


詩音:結城君、少し話したいけどいいかな?。


来栖:葉瑠音さん、いいよ。


詩音:結城君は何処から来たのかな?。紹介するね、紗菜とレイラだよ。よろしくね。


来栖:隣街から転校してきたんだ。神永さん、真宮さん、よろしく。
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