一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
詩音:良かった、無理をしないように気をつけてね。


来栖:熱で汗かいてるから着替えるよ。


詩音:汗拭くから背中向いてね、来栖が眠ってる時に気づいたの。来栖の事が好きだよ。


来栖:ありがとう、詩音。抱きしめたいんだ、肌の温もりを感じたいな。


-互いの肌の温もりを感じながら抱きしめあって眠ってしまった。このまま幸せな時が続きますように。

Fin.
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