一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
紗菜:結城君、こちらこそよろしくね。


レイラ:結城君、学級委員してるから困ったら言ってね。


来栖:真宮さん、ありがとう。


詩音:結城君、席が隣だから分からないときは言ってね。分かる範囲なら大丈夫だよ。


来栖:ありがとう、詩音。俺も来栖でいいよ。


詩音:ありがとう、来栖。また話そうね♪。


来栖:うん、詩音。


紗菜:詩音、結城君話しやすいね?。少しずつ話しかけてみようよ。


詩音:紗菜、そうだね。まだ来栖に話したい人いるかもだから様子見ながらだね。


紗菜:うん、詩音。


涼:神永さん、ちょっと話したいけどいいかな?。


詩音:紗菜、行ってきて大丈夫だよ。


紗菜:ありがとう、詩音。行って来るね♪。


詩音:うん、紗菜。


涼:放課後に、くじ作りの話をしたいけど大丈夫かな?。


紗菜:うん、詩音とレイラに伝えるから大丈夫だよ。


涼:わかった、神永さん、放課後にな。


紗菜:うん、大河内君。


レイラ:今日は用事あるから詩音と帰るけど、明日話せないか支倉先生に昼休みに聞いてくるよ。


詩音:うん、レイラ。明日支倉先生と話せるといいね。





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