一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
紗菜:うん、休み時間にね詩音。


キーンコーンカーンコーン-。


望:皆、席について。授業始めるぞ。


生徒:はい。


望:ここを読んでくれるのはいないか?。いたら手をあげて欲しい。


涼:はい、俺が読みます。


望:大河内、読んで欲しい。


涼:はい。


望:ありがとう、大河内。説明したら、後半はパーティーについて話したことをまとめよう。


修吾:他に提案ある人いませんか?。


涼:さっきは気づかなかったけど、俺からもいいかな?。


修吾:うん、ずっと黒板書いてもらってたから、考えてる時間なかったな。涼、いいよ。


涼:パーティーするならお菓子やコーヒー出すのはどうかな?。


修吾:いいなと思うけど、支倉先生、大丈夫ですか?。


望:うん、予算内なら大丈夫だと思う。


修吾:支倉先生、ありがとうございます。お菓子やコーヒー出すのは女子に任せていいかな?。


女子:うん、予算内におさめて色々なお菓子やコーヒーを用意したいな。


修吾:支倉先生、予算いくらなんですか?。


望:まだ最終は聞いてないから確認して、分かったら知らせるよ。


修吾:支倉先生、お願いします。他にありますか?。なければ終わりにしたいと思います。





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