一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた

生徒:ないです。


望:パーティーでしたい事をまとめたから、予算決まり次第準備しよう。一宮進行分かりやすくて助かるよ。


生徒:はい、支倉先生。


修吾:支倉先生、ありがとうございます。


望:これで授業を終わりにする。


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ-。


紗菜:詩音、後はﾎｰﾑﾙｰﾑが終わったら、放課後だから緊張してきたよ。


詩音:紗菜なら大丈夫だと信じてるよ。パーティー成功したら、いい思いでになるね？。


紗菜:詩音、ありがとう。くじ引きでプレゼントが決まるから皆が分かりやすくて楽しめるようにくじを作りたいな。


詩音:うん、大河内君に伝えて考えたらいいアイディア浮かぶんじゃないかな？。


紗菜:うん、大河内君に話してみるよ。


詩音:ﾎｰﾑﾙｰﾑがそろそろ始まるから席に戻ってるね。


紗菜:うん。


-ﾎｰﾑﾙｰﾑがあっという間に終わりになり、紗菜はくじ引きのくじを作る事を大河内君と話していた。レイラは、帰る前に望にメールを送った。


望:ﾎｰﾑﾙｰﾑを始まるから席について欲しい。パーティー準備忙しくなるから体調に気をつけるようにな。


生徒:はい。支倉先生。