一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
学年主任:分かりました、先生が引率するなら大丈夫です。支倉先生、よろしくお願いします。パーティー成功するといいですね。


望:学年主任、ありがとうございます。パーティー成功させるように頑張ります。


学年主任:生徒達が自主的にアイディア出し合い、計画性もありいいですね。私も楽しみにしてます。


望:学年主任、ありがとうございます。


涼:神永さん、支倉先生引率してくれるし良かったな?。


紗菜:うん、大河内君。どうしても、印象に残るようにしたくて支倉先生に話してくれてありがとう(笑顔)。


涼:どういたしまして、神永さん。帰りにくじ引きの事を話せて良かったよ。明後日放課後にな。


紗菜:うん、大河内君、私帰るね。


涼:待って神永さん。遅くなったし、途中まで送るから教室に荷物取りに行こう。


紗菜:ありがとう、大河内君。遠回りになったらごめんね。


涼:神永さん、気にしなくて大丈夫だよ。俺から放課後に話そうと誘ったからね。


紗菜:うん、大河内君。教室に着いたから荷物持ってくるね♪。


涼:うん、神永さん。俺も荷物持ってくるよ。


-涼と紗菜はアドレスを交換することにして、交換してから帰るようにした。紗菜は、明日放課後にレイラが支倉先生とお姉さんの事を聞いたり出来るといいなと思っていた.... 。


紗菜:大河内君、お待たせ。荷物取ってきたから帰ろう。


涼:その前に神永さん、良かったらだけど、俺とアドレス交換してもらえるかな?。


紗菜:うん、大河内君。アドレス交換しよう。


涼:俺のアドレス送るから届いたら神永さんの教えて欲しい。




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