一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
詩音:レイラ、おはよう。玲奈お姉さんの事を聞けて良かったね。あれからどうしたかなと気にはしてたけど話してるかなとメール出来なかったよ。


紗奈:レイラ、おはよう。良かったね、玲奈お姉さんの事を聞けたみたいで安心したよ。


レイラ:ありがとう、詩音、紗奈。心配してくれたんだね?。すごく嬉しいよ。


詩音:レイラ、どういたしまして。友達なんだから心配したりするのは当然だよ。


紗奈:うん、詩音の言う通りだよ。私もレイラとずっと友達だからね。



レイラ:ありがとう、紗奈。紗奈が大河内君と上手くいくように協力するね。私は、学級委員だから話しかけやすいからきっかけになりやすいはずだからね。


紗奈:レイラ、ありがとう。


レイラ:席に戻るから休み時間にね。


紗奈:うん、レイラ。いつか玲奈お姉さんの事を乗り越えられると思うよ。


レイラ:そうだね、紗奈。


キーンコーンカーンコーン。


望:皆、おはよう。買い出しに今日放課後に行くから必要な材料あればまとめていうようにな。


生徒:飾りつけの材料買いたいです。予算次第ですがいくらですか?。


望:変わらなければ、5000円から一万くらいだと言ってたよ。


生徒:わかりました、まとめて放課後までには出します。








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