一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
詩音:ありがとう、紗菜。美味しそうなクッキーだね?。帰ったら食べるね。


紗菜:どういたしまして、詩音。


レイラ:おはよう、詩音、紗菜。パーティー月曜日でもうすぐだから楽しみだね?。


紗菜:うん、おはようレイラ。クッキー焼いたからレイラのぶんだよ。


レイラ:ありがとう、紗菜。サプライズプレゼント嬉しいよ(笑顔)。


紗菜:どういたしまして、レイラ。


紗菜「大河内君へ
昼休みに屋上に上がる階段に来て欲しいな。紗菜。」


涼「神永さんへ
わかった、昼休みに屋上にあがる階段前で待ってるよ。涼。」


キーンコーンカーンコーン。
望:ホームルーム始めるぞ。これからパーティーの飾りつけするから机を一旦移動して始めような。


生徒:はい、支倉先生。


修吾:涼、こっち持つから反対側頼む。


涼:わかった、修吾。


詩音:私達も椅子を移動していこう、紗菜、レイラ。


紗菜&レイラ:うん、詩音。


望:机と椅子を動かしたし、教室の飾りつけを女子を中心に頼むな。


女子:はい、支倉先生。


修吾:高いところは、俺と涼が飾りつけするからどう飾りつけするか教えて欲しい。


女子:ありがとう、一宮君。



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