一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
-土曜日に、詩音と紗菜はドレスを選びに行くと決めた。レイラは望にメールでタキシード見て欲しいと誘われて土曜日に見に行く事になった。


望「レイラへ
土曜日空いてたら、俺のタキシードをレイラに見てもらいたいんだ。大丈夫か?。望。」


レイラ「望へ
土曜日空いてるから望のタキシード見たら私のドレス見て欲しいな。レイラ。」


望「わかった、タキシード見たら、レイラのドレス見るからお互いに選び合わないか?。」


レイラ「そうだね、お互いに選び合ってピッタリのを見つけたいよ。」


紗菜:土曜日に詩音とドレス見るからレイラはどうするのかな?。


レイラ:あのね、さっき支倉先生からメールで選び合わないかと誘われてるから行って来るね。


紗菜:良かったね、支倉先生は少しずつ玲奈さんの事を乗り越えようとしてるね。


レイラ:そうだね、時間かかるかもしれないけど私だけを見ていて欲しいからもっと私の事を知ってもらいたいな。


紗菜:うん、お互いに知ればもっと好きになれると思うよ。誰でも欠点あるけど、欠点は補いあえばいいと思ってるから支倉先生のいい所見つけたいね?。


レイラ:うん、紗菜。紗菜はしっかり恋愛感あってすごいなと思うよ。
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