一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
望:ありがとう、レイラ。試着してみたけど、レイラはどれが一番良かったかな?。


レイラ:うん、私は紺色でストライプが入ってたのが望には似合うと思ったよ。


望:わかった、会計してる間に残りを戻しておいて欲しい。


レイラ:うん、戻しておくね。


望:ありがとう。すみません、試着したのでこれをください。


店員:かしこまりました、ありがとうございます。彼女さんに選んでもらえていいですね、お似合いだと思います。


望:ありがとうございます、俺にとっては大切な人なのは確かです。


店員:またのご来店お待ちしています。


望:レイラ、会計終わったからドレスを見に行こう。


レイラ:うん、望。


-一方詩音と紗菜はドレスを見に来ていた。帰りに公園で話してると、修吾と涼が通りかかり話しかけてきたので少し話していた。


紗菜:詩音はどんなドレスにするのかな?。私は下の方だけふわっとしていて、淡い紫色のドレスにしようかなと思ってるよ。


詩音:私はシンプルで、水色のドレスにしたいな。淡い紫色のドレス、紗菜は似合うと思ってるよ。


紗菜:ありがとう、詩音。詩音も水色のドレス似合いそうだよ。イメージ通りの見つかるといいね。







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