一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
紗菜:詩音、暫くは大変だね。少しすれば集まらなくなるはずだからそれまでは我慢だね、それにしても結城君大変だね?。


詩音:紗奈、結城君大変だろうし毎回の事だけど暫く騒がれて静かになるんだよ。それまでが隣なだけにつらいわ。今までは隣とかじゃないから気にしてなかったんだけどね。転校なくて良かった。根掘り葉掘りはきついよ。


紗菜:詩音、そうだね。毎回の事だけど凄いね。私達は転校なくて良かったね。今更転校するのは大変だし、小さい時より難しいから。


詩音:紗菜、結城君歓迎会兼ねたパーティどうする?。飾りつけはしたいし、あとどうするかだね。


紗菜:詩音、そうだね。飾りつけはしたいと私も思うよ。後、結城君達にはタキシードを、私達は、パーティードレスにしたいと思うよ。


詩音:うん、良いと思うから真宮さんに聞いてみようよ?。


紗菜:そうだね、真宮さんに聞いて来ようよ♪。


詩音:真宮さん、紗菜と歓迎会どうするか話してたんだけど、結城君達にはタキシードを、私達はパーティードレスにしたいと思うの。どうかな?。


レイラ:そうなんだ、私もパーティーらしくなるから良いと思うよ。一時間目始まったら提案してね。






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