一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
詩音:紗菜、大丈夫だよ。


レイラ:一宮君、お待たせ。私達は着替えたから着替えて来てね、着替えを先にしてくれてありがとう。


修吾:どういたしまして、真宮さん。着替えに行こうか涼。


涼:支倉先生、着替えて来ます。パーティー始めるのもう少し待ってください。


望:わかった、待ってるよ大河内。


涼:ありがとうございます、支倉先生。


-修吾と涼が着替えをしている間、華やかになった教室ではドレス姿の詩音達に男子達はドキドキして、レイラは望のタキシード姿に胸のドキドキ感が高まるのを感じていた。


男子:葉瑠音さん達、すごくキレイでドレス似合ってるよ。


詩音:ありがとう。嬉しいね、紗菜、レイラ、?。


紗菜:うん、嬉しいよ詩音。


レイラ:嬉しいね、詩音。


修吾:支倉先生、お待たせしました。結城君の歓迎会兼ねたパーティー始めます。


涼:初日に言ったかもしれないけど、改めて結城君、ようこそ、夢見学園へ。話すのはパーティーに進んでから各自で話してください。


来栖:ありがとう、大河内君。まだ転校してきて日が浅いけど、改めてよろしく大河内君。


涼:こちらこそ、結城君。


修吾:これからパーティーにしたいと思うので、用意してください。
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