一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
女子:机をくっつけて、椅子をおいたらクロスひいてお菓子並べてあとはコーヒーか紅茶かを選んでもらうだけだよ。


詩音:私と紗菜でクロスひいてくね?。紗菜、手伝いお願い。


女子:葉瑠音さん、ありがとう。クロス引くのお願いします。


詩音:うん。紗菜、反対側を持ってもらえる?。


紗菜:うん、いいよ詩音。早く広げてパーティーしよう。


詩音:そうだね、後はお菓子が並べばパーティー始められるね?、紗菜。


紗菜:うん、後で大河内君と二人だけの写真携帯で撮りたいんだけど詩音、お願いしてもいい?。


詩音:紗菜、大丈夫だよ。後で来栖君と私も撮りたいんだけど紗菜、お願いしてもいい?。


紗菜:うん、大丈夫だよ。詩音、お互いに写真撮り合おうね?。


女子:出来た、お菓子も並べたから一宮君、パーティー始めて欲しいな。


修吾:わかった、それではパーティー始めたいと思います。支倉先生、パーティーの時間はどのくらいですか?。


望:一宮、パーティーは一時間から一時間半はできるようにしてあるよ。


修吾:支倉先生、ありがとうございます。パーティーゆっくり楽しめそうです。


望:皆で楽しめるようにと考えて時間設定したけど、喜んでもらえて良かったよ。


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