一度きりのpresent〜あの頃の私はあなたとの未来を信じた
紗菜:レイラ、ありがとう。女子のぶんはお願い。大河内君手伝って来るね。


レイラ:うん、紗菜。


涼:神永さん、女子は大丈夫かな?。手伝ってもらえるなら、列の整理をお願いしたいよ。


紗菜:くじは人数分用意してあるので順番に並んで進んでください。


男子:くじはあるかもしれないけど、プレゼントはいいのが残るかわからないから早く並びたいんだよ。


涼:ならプレゼントにも番号つけるからそしたら焦らなくて済むはずだよ。


男子:それならくじ運次第だから並ぶしかないな。仕方ないから待つよ。


涼:ありがとう、助かるよ。神永さん、あと少しだから頑張ろうな。


紗菜:うん、大河内君。最後に引くから何が残ってるかわからないけど、プレゼントあけるの楽しみだね?。


涼:そうだね、神永さんのおかげでスムーズにくじ引き終わりそうだからありがとう。


紗菜:どういたしまして、大河内君と準備したり楽しかったからまた来年出来たらいいね。


涼:うん、俺も準備したり神永さんとしてて楽しかったし、クラスメンバーある程度同じならまた来年何かしら企画出来ると思うよ。


紗菜:そうだね、大河内君。最後まできたからくじ引きしてくるね。


涼:神永さん、手伝ってくれてありがとう。


紗菜:うん、大河内君。レイラ、代わってくれてありがとう。くじ引きしてる間も話せたから嬉しかったの。


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