【完】夏色〜恋の予感〜
「でも、愁の前には、出てこれたら、出てくるね」



「あぁ」



「あっ、それと、いつも助けてくれてありがとうね」




「お礼言われることじゃねぇーよ。それと、俺は、波那のこと、嫌いじゃ無いから」




「うふふっ。じゃあね」





そうして、私はいつも通りに戻った
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