【完】夏色〜恋の予感〜
“正直言って‥‥‥‥‥‥決まってる”









「そこで、文化祭を使って、その人には



















どちらが好きか、決めてもらいます」











「えっ‥愁斗君と優斗君の好きな人って、同じ人!?」









「なにそれ!?」










「俺たちは、別にお前らを信用してない訳じゃ無い」








「でも、その人には、迷惑をかけたく無い」









「それだけは、わかっててくれ」









“‥‥‥‥‥‥‥どうしてそこまでして‥‥‥‥‥”









‥‥‥‥‥‥波那には、まだわからんだろうな










“愁‥‥‥‥‥‥”











大変だな、お姫様は










こうして、(私にはよくわからない)戦いが、始まってしまいました















‥‥‥‥‥‥私、これから、どうなっちゃうんだろう?
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