【完】夏色〜恋の予感〜
「どうしよ〜?メイド1人足りないよ」








「そうなると、1人の仕事が多くなるなぁ」
















「‥‥‥‥‥‥私、やる」










「‥‥‥‥‥‥‥山崎さんが?」










「私で、よければ」








「‥‥‥‥‥‥助かるよ〜。ありがとう!」









“‥‥‥‥‥‥‥それやるのって、花だよね?”









何言ってんだ?









波那に、決まってるだろう








“‥‥‥‥‥‥嘘”









もちろん







当たり前だ










“‥‥‥‥‥‥花ぁ〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎!!”









あぁ、怖い怖い
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