doctor × nurse
カルテ6
涼side
時が経つのもはやく、
3月になった。
「おはよう、志帆。」
「…」
相変わらず寝起きの悪い志帆で
中々起きなくて大変だ。
だが、今日は久しぶりに俺も志帆も休み。
「…ん?おはよう、涼」
目をこすりながら起き上がる志帆。
そういえば先週から同棲し始めた。
毎日が楽しくてしょうがない。
〜♪〜♪
ベッドの隣の机に置いていた俺のスマホが鳴り
電話にでた。
「もしもし?」
『あれ、朝にしては機嫌いいじゃん。』
時が経つのもはやく、
3月になった。
「おはよう、志帆。」
「…」
相変わらず寝起きの悪い志帆で
中々起きなくて大変だ。
だが、今日は久しぶりに俺も志帆も休み。
「…ん?おはよう、涼」
目をこすりながら起き上がる志帆。
そういえば先週から同棲し始めた。
毎日が楽しくてしょうがない。
〜♪〜♪
ベッドの隣の机に置いていた俺のスマホが鳴り
電話にでた。
「もしもし?」
『あれ、朝にしては機嫌いいじゃん。』