doctor × nurse
カルテ3
志帆side
「……んっ?」
目を覚ませば眩しい光があたしの顔を照らしていた。
そして、隣に綺麗な寝息の音。
あたしの腕には点滴がついていた。
そっか、あたしインフルエンザになったんだっけ?それでここに。
あれ、動けない。
そっか、結城先生が身体に取り付いてるから動けないのか。
ゆっくりと結城先生の腕を取り払い
ベッドをおりた。
点滴も終わってるし外して絆創膏を貼って
今の時間は10時37分?!
待って、朝のだよね?!
あたし休みの連絡入れてないのに!
「……んっ?」
目を覚ませば眩しい光があたしの顔を照らしていた。
そして、隣に綺麗な寝息の音。
あたしの腕には点滴がついていた。
そっか、あたしインフルエンザになったんだっけ?それでここに。
あれ、動けない。
そっか、結城先生が身体に取り付いてるから動けないのか。
ゆっくりと結城先生の腕を取り払い
ベッドをおりた。
点滴も終わってるし外して絆創膏を貼って
今の時間は10時37分?!
待って、朝のだよね?!
あたし休みの連絡入れてないのに!