第3者恋
「姉ちゃん遅かったね」
「ごめんね…。天翔は元気になったー?」
「昨日よりは元気。明日からは学校行ける」
それは良かった〜
なんだか顔色も良さそうだし!
帰りが遅くなって天翔には悪いと思ったけど、元気になってるなら何よりだね!
「学校に行くのはいいけど、無理しないでね」
「姉ちゃんじゃあるまいし…。自分で分かってるから大丈夫」
あら。
お姉ちゃん振られちゃった。(笑)
確かにそうなんだけどね、それを言わないで下さいよ、天翔さーん…!
やっぱり兄弟といるのは落ち着く。
そりゃ普通はそうなのかもしれないけど、それでも思うよ。
天翔とお兄ちゃんが居てくれて嬉しい。
七瀬先輩の言っていた意味は全く分からないけど、今はまだってだけ。
きっと、いつか分かるようになる。
それは明日か、明後日か、はたまた10年後になるのか。
それは分からないけど、きっと未来には…!
「ごめんね…。天翔は元気になったー?」
「昨日よりは元気。明日からは学校行ける」
それは良かった〜
なんだか顔色も良さそうだし!
帰りが遅くなって天翔には悪いと思ったけど、元気になってるなら何よりだね!
「学校に行くのはいいけど、無理しないでね」
「姉ちゃんじゃあるまいし…。自分で分かってるから大丈夫」
あら。
お姉ちゃん振られちゃった。(笑)
確かにそうなんだけどね、それを言わないで下さいよ、天翔さーん…!
やっぱり兄弟といるのは落ち着く。
そりゃ普通はそうなのかもしれないけど、それでも思うよ。
天翔とお兄ちゃんが居てくれて嬉しい。
七瀬先輩の言っていた意味は全く分からないけど、今はまだってだけ。
きっと、いつか分かるようになる。
それは明日か、明後日か、はたまた10年後になるのか。
それは分からないけど、きっと未来には…!