第3者恋
「春野ちゃん課題終わった〜?」
「佐々原先輩?!終わりましたよ」
「にしても、春野ちゃんが貯めるタイプだとは思わなかったわ」
「そうですか?」
「うん。」
佐々原先輩が話しかけてくれなかったら、頭痛くなってた。
だって、私も、水永先輩の事も分からない。
辛くて、悲しいから。
きっと水永先輩以外の人も気づいて欲しいと思ってるから。
水永先輩といつも通りに過ごすって、今までどうしてたっけ?
分からない。
過去の自分が分からなくなってきた。
「ふ〜ん……。なるほどね」
「佐々原先輩?…、何か言いました?」
「いーや!何でもないよ」
でも、今、何か考えていた。
勉強以外の事を……
私が珍しく気づくくらいに……!
みんなして何だか様子が変になってきた?
それって結構やばいじゃないですか。
「佐々原先輩?!終わりましたよ」
「にしても、春野ちゃんが貯めるタイプだとは思わなかったわ」
「そうですか?」
「うん。」
佐々原先輩が話しかけてくれなかったら、頭痛くなってた。
だって、私も、水永先輩の事も分からない。
辛くて、悲しいから。
きっと水永先輩以外の人も気づいて欲しいと思ってるから。
水永先輩といつも通りに過ごすって、今までどうしてたっけ?
分からない。
過去の自分が分からなくなってきた。
「ふ〜ん……。なるほどね」
「佐々原先輩?…、何か言いました?」
「いーや!何でもないよ」
でも、今、何か考えていた。
勉強以外の事を……
私が珍しく気づくくらいに……!
みんなして何だか様子が変になってきた?
それって結構やばいじゃないですか。