第3者恋
「祈音、雪!」
「…どうしたの?」
「あ、あのね…。水永先輩が笑ってくれたら嬉しくて胸がギューってなったの」
と私が話したら2人は驚いた顔をした後にお互いの顔を見てにやりと笑った。
えええええええ!
私、なんか変なこと言った?!
「華奈それは…恋だよ!」
「そっか…。って、ここここここ恋?!」
「華奈五月蝿い」
「ごめん、雪」
…、私は水永先輩に恋したの?
でもそれなら納得かも!
今までで水永先輩を頼ってきたのも好きだから無意識のうちにそうしてたのかも知れない。
「ま、頑張れば」
「…雪ぃ〜!」
「雪の言う通り頑張れ!」
本当に雪も祈音も優しい。2人にちゃんと相談して良かった。
でも、雪が“頑張れば”って言うのは珍しいって言うか…、なんか違和感を感じる
…深く考えちゃいけないかな
「…どうしたの?」
「あ、あのね…。水永先輩が笑ってくれたら嬉しくて胸がギューってなったの」
と私が話したら2人は驚いた顔をした後にお互いの顔を見てにやりと笑った。
えええええええ!
私、なんか変なこと言った?!
「華奈それは…恋だよ!」
「そっか…。って、ここここここ恋?!」
「華奈五月蝿い」
「ごめん、雪」
…、私は水永先輩に恋したの?
でもそれなら納得かも!
今までで水永先輩を頼ってきたのも好きだから無意識のうちにそうしてたのかも知れない。
「ま、頑張れば」
「…雪ぃ〜!」
「雪の言う通り頑張れ!」
本当に雪も祈音も優しい。2人にちゃんと相談して良かった。
でも、雪が“頑張れば”って言うのは珍しいって言うか…、なんか違和感を感じる
…深く考えちゃいけないかな