第3者恋
本当にそうか?
この前の表情と「春野さんに…、」って少し戸惑ってた。
なんだろこの胸騒ぎ…。
嫌な予感と言うより辛い予感
「そう、蒼ってば!」
「陸…?どうしたの」
「…それは僕の方だけど。ボーッとしてるなんて珍しいね」
「考え事してて…。」
陸は珍しいと言わんばかりに驚いていた。
だけどそれは俺もなんだけどね…。
陸も春野さんと似ていて女子慣れしてないから、生徒会で一緒の神坂さん以外とは話している感情しなかった。
けど実際には違った。
春野さんとは話している訳だ…。
「好きなのかな…?」
「てことで春野さんは蒼に任せる…、今日の蒼変じゃない?」
「水永先輩…?」
だめだ。
陸に気づかれるのもだけど、
春野さんの上目遣いを食らうのも困る。
最初に遊園地行った時よりも俺気持ちが膨らんできた気がする。
それが裏目に出るのか、
はたまたいい方に進むのか…。
「春野さんは俺に任せてよ!」
「…、よろしく」
考えても多分答えは出ないから、あまり考えない方がいいんだと思う。
勘違いだったら…、違くても陸と仲悪くなりたくはないから…。
春野さんはそろそろ気づかないかな〜
てか、気づいて欲しい
振り向いて欲しいだけ…。
この前の表情と「春野さんに…、」って少し戸惑ってた。
なんだろこの胸騒ぎ…。
嫌な予感と言うより辛い予感
「そう、蒼ってば!」
「陸…?どうしたの」
「…それは僕の方だけど。ボーッとしてるなんて珍しいね」
「考え事してて…。」
陸は珍しいと言わんばかりに驚いていた。
だけどそれは俺もなんだけどね…。
陸も春野さんと似ていて女子慣れしてないから、生徒会で一緒の神坂さん以外とは話している感情しなかった。
けど実際には違った。
春野さんとは話している訳だ…。
「好きなのかな…?」
「てことで春野さんは蒼に任せる…、今日の蒼変じゃない?」
「水永先輩…?」
だめだ。
陸に気づかれるのもだけど、
春野さんの上目遣いを食らうのも困る。
最初に遊園地行った時よりも俺気持ちが膨らんできた気がする。
それが裏目に出るのか、
はたまたいい方に進むのか…。
「春野さんは俺に任せてよ!」
「…、よろしく」
考えても多分答えは出ないから、あまり考えない方がいいんだと思う。
勘違いだったら…、違くても陸と仲悪くなりたくはないから…。
春野さんはそろそろ気づかないかな〜
てか、気づいて欲しい
振り向いて欲しいだけ…。