届け 〜手紙に乗せた思い〜
昼になり、食堂に行く。
由美ちゃんと食事をとっていると桜ちゃんが自然に現れた。
「どうもぉ、先輩のぉ後輩でぇす」
「見ればぁわかりますぅ、よろしくぅ」
え?何か睨み合ってるし…怖い…。
「所でぇ、先輩とぉ食べていいのはぁ、私だけなんですよぉ?おわかりですかぁ?ぶりっ子さん?」
「はぁ?何言ってるわけぇ?私の方がぁ雪さんとの付き合い長いわけぇ、野外が急に入ってこないでくれるぅ?豚子さん☆」
え?何か…始まったんだけど…。
まぁ、いいや昼食の時間終わっちゃう前に食べよう。