私の最後の愛
「っっつ!!あっ!はぁっ」
私が果てると物が抜かれた。
私が息を整えていると秘部に龍のそれが宛がった。
「挿くぞ 」
龍がそういった途端私の身体は反り返った。
「やべぇ、クッ」
龍に何度も揺らされていると意識が朦朧としてくる。
律動の速さに私の身体は限界がきていた
龍が果てると、私の意識はそこで真っ暗になった。
side 龍
俺が果てるのは何度目だろう。性欲処理では1時間も経たないうちにホテルを出ていた。
だがコイツは。何度揺らしても俺の火照りは収まらない。
泥沼のようにハマっていく。
おれの下で果てた希はもう意識が無かった。自身を引き抜くとそれにも反応する希にまた貫きたい欲が顔を出す。