【完】マンガみたいな恋をしよう
作戦2→舜くんと距離を縮めよう




「ん〜〜〜〜…」


目を覚まし、そのままごろんと身体を反対向きにする。



いま、なんじ…



目が虚ろのまま右手で携帯を探り、電源をつける。






「12時!?」





…どうやら私はアラームをセットしないと、どれだけでも寝れる性分らしい。




現に2度寝しようとしてたし。




たけどもうお昼となれば、

さすがに2度寝はだめだよね…


< 110 / 352 >

この作品をシェア

pagetop