【完】マンガみたいな恋をしよう


「はーい、そこまで。

おいっ舜!お前ここがどこだかわかってんのかよ!?」




「「え?」」







途中で遮られた私たち。



そしてようやく周りを見渡すと、




「…やべ」



「………っっ!!!」




そう、ここは舜くんの教室でした。


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