【完】マンガみたいな恋をしよう


「おまたせ!」


「ったく、早く乗れ!!完璧遅刻だぞ!」



怒りながらもちゃんと私を自転車の後ろに乗せてくれる、私の幼なじみ。


間中 はる -manaka haru-




家が隣で、生まれた時からずーっと一緒。
親同士も仲がよくて、まさに家族ぐるみの付き合い。

放課後ははるが私の家に寄って行くくらい仲がいいんだ。


私に対しての暴言が過ぎるけど…



…ってか私にしか暴言吐いてこないんだけど。



なんだかんだ優しくて、自慢の幼なじみなんだ〜!



< 4 / 352 >

この作品をシェア

pagetop